こんにちは。画像診断医かずです。
今回から新シリーズとして、私が独自の視点で注目しているポケモンカード(ポケカ)のコレクションについてご紹介していきたいと思います。

ポケモンカードにはまっているという話は下の記事で詳しく書いています。併せて読んでみてください。

その記念すべき第1回目として、「クリーチャーズデッキ」について書いていきたいと思っています。
なぜ一回目に持ってきたのか、どこに価値を見出しているのかなど書いていくので、ぜひ最後まで読んでみてください。
クリーチャーズデッキとは
ポケモンカード25周年の際にクリーチャーズ社が関係者向けに配ったデッキ!
まず、クリーチャーズデッキとはそもそもなんなのかについて書いていきましょう。
クリーチャーズデッキとは、ポケモンカードゲームを開発している「クリーチャーズ社」が、2021年というポケモンカード25周年の節目に配布した、全30枚程度のカードの集まり(デッキ)のことを指します。
関係者のみの配布となっており、PSAの鑑定品が各々60枚程度しか存在しないことから、推定100-200セットしかないのではないかと考えられています。

あの25億の値がついたイラストレーターピカチュウも39枚の存在が確認されていますから、いかに希少かが分かっていただけるでしょう。
で、この希少なデッキ、一体何が変わっているのかと言いますと、その裏面の仕様です。
- 表面: 私たちがよく知る通常のポケモンカード(ポケモンのイラストや基本エネルギーなど)です。25周年の特別な箔押し(ロゴ)が施されているのが特徴です。
- 裏面: ここに最大の秘密があります。通常のポケモンカードの裏面ではなく、「クリーチャーズ社の1年ごとの歩み(歴史)」が1種類ごとに記載されているのです。


みなさんもご存知かもしれませんが、ポケモンカードの歴史において、裏面のデザインが変更されたことは数えるほどしかありません。
初期の「旧裏」、現在の裏面、そして海外版のデザインなど、厳格に管理されている世界です。
その中で、この関係者限定デッキに採用された裏面は、言わば「第4の裏面」とも呼ぶべき、超例外的な特殊仕様となっています。

まさに開発元だからできることです。
表面には25周年の箔が据えられ、裏面にはクリーチャーズ社の歴史が刻まれている、このカードに出会った瞬間に、私は将来博物館に展示されるような、歴史に残るカードになるだろうと感じました。
なぜ今買うべきか
今が底値の可能性が高い!
そんな個人的に高い価値を感じているカードですが、今注目する理由について書いていきましょう。
1. 圧倒的な供給量の少なさと「価格高騰の未来」
トレーディングカードに限らず、あらゆる骨董品や資産の価格を決定する最大の要因は「需要と供給のバランス」です。
先述の通り、このクリーチャーズデッキは多く見積もっても世界に200セット程度、カードの枚数にして各種類200枚程度しか刷られていません。
これは、一般的なプロモカードや、世界大会の上位賞カード(数百枚から数千枚存在することもある)と比較しても、異常なレベルの希少性です。

高騰しているイラストコンテストの入賞カードなどと同レベルの希少性です。
しかも、僕はまだその存在が、一部のコアなコレクターの間にしか知られていないと考えています。
というのも、配布から5年しか経っておらず、その間に一度ポケモンカードの価格は全体的に大きく下落しています。
その下落に飲み込まれ注目を浴びる機会が無かったと考えられるからです。

下のグラフはPSAのサイトから抜粋した、デッキの内の1枚のカードの価格推移です。最近ようやく価格が戻りはじめたことが分かっていただけるでしょう。

そして、これまでのポケモンカードの歴史を振り返ると、「希少価値の高い限定カード」がメディアやSNSで注目を浴びた瞬間、一気に需要が爆発するということはよく起こることで
いわば「見つかる前の宝」の状態であり、注目が集まる前に確保しておくべきと考えました。
2. 「25周年ロゴ」と「第4の裏面」という絶対的な歴史的価値
このカードには、ポケモン25周年のメモリアルな箔押しが施されています。
周年記念アイテムはそれだけで付加価値が付きやすいのですが、何より大きいのは先述の「第4の裏面」のデザインです。
クリーチャーズ社自らが、自社の25年の歩みを伝えるため、「裏面デザインのルール」を特別に変更してたった数百枚のみ発行したカード
これ以上のストーリー性はありません。
今後、どれだけ新しいカードが出ようとも、この「25周年+関係者限定」という歴史的ポジションが揺らぐことはなく、時間が経てば経つほど、その価値はビンテージワインのように高まっていくと考えられます。
3. 「エネルギーカード」が主役に化けるセットものの魔力
通常のポケモンカードのコレクションにおいて、ピカチュウやリザードンといった人気ポケモンが主役になり、基本エネルギーカード(炎、水、雷など)は、いわば「ハズレ枠」や「脇役」として扱われがちです。
しかし、このクリーチャーズデッキにおいては、その常識が完全に覆ります。
30枚のカードの裏面に「1年ごとの歩み」が書かれているということは、1枚欠けるだけでも、クリーチャーズ社の年表が完成しないことを意味します。
つまり、通常なら人気があまり出ないエネルギーカードであっても、裏面の特殊性と「年表を繋げたい」というコレクター心理(コンプリート欲)から、全てのカードにいずれは強烈な需要が発生すると考えられるのです。
セットものとしての完成度の高さ、そしてすべてのカードが集まることで初めて100%の価値を発揮するという構造自体が、将来的なコレクター人気につながるだろうと思いました。
以上の考えから、私は「これは何が何でも、今のうちにコレクションに加えるべきだ」という結論に至ったのです。
実際に購入してみて
クリーチャーズ社の歴史を持っている感じがする!
そして先日、様々な縁とタイミングが重なり、ついにこのクリーチャーズデッキのカードを実際に購入することができました。
手に持ってみると「これは世界にたった200枚ほどしかないんだな」とか「これを貰った関係者はどんな人なんだろう」とか、色々な思いが頭をよぎりました。
また裏面を見ると、たった1回関係者に配る目的で刷られたカードにもかかわらず、デザインにこだわられており、この1枚にも大変な情熱がこもっているという事実に感銘を受けました。

1枚1枚に手を抜かないという姿勢が、今のポケモンカード人気に繋がっているのだと思います。
私にはできませんが、全てのカードを揃えてみたいと思わせるような魅力が詰まっており、手に入って本当に良かったと感じております。
また、実物を手にして確信したことがもう一つあります。それは、このカードの価値が今後、日本国内に留まらず世界中に伝播していくだろうということです。
一昔前であれば、日本語で書かれた文章は海外のコレクターにとっては解読困難であり、敬遠される理由になり得ました。
しかし現代は、スマートフォン1つで翻訳が瞬時にできる時代です。
海外のメガコレクターたちが、スマホをこのカードにかざし、裏面に書かれた歴史を自国語で読み解き、クリーチャーズ社の情熱が彼らにも伝わるようになったのです。

しかも今は30周年という節目の年です。これまでの価格低迷の反動もあり、必ず手に入らなくなるカードだと言えるでしょう。
まとめ
- クリーチャーズデッキとはクリーチャーズ社の情熱が詰まった30枚程度のカード達
- 配布から5年で注目を浴びていない可能性
- 1枚にこもる情熱が再脚光を浴びたとき超人気カードになる可能性がある
今回は「灘卒医師のポケモンカード紹介」の第1回として、クリーチャーズデッキをご紹介しました。
偽造とか転売とか不当な価値が付いているようにも見えるポケモンカードですが、一方でこのクリーチャーズデッキのように、歴史的に大変な価値があって正当に評価されていないようなカードがまだまだあります。
今後もそういった「日の目を見ていないが個人的に価値があると思うカード」を紹介していければと思うので、ぜひこのブログをブックマークしておいてください!

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また、他にも面白い記事を沢山書いていますので、ぜひ他の記事も読んでみてくださいね。
それではまた次回。


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