こんにちは、かずです。
今回はブログを書くときに、共感されやすい記事でないと伸びにくいという話を書いていこうと思います。
僕がブログを書き始めてかれこれ6か月目、この間に110記事くらい書きましたが、いまだに伸びる法則というのはつかめません。
しかし伸びている記事に共通することを考えているうちに、一つ思い当たったのがこの共感されやすい記事は伸びやすいということでした。
どういうことなのか、例を挙げて説明していきましょう。
2つの記事の共通点
これらの記事はツイッターで評判がよかった!
まず以下に挙げる2つの記事を見比べてみてください。
ジャンルも書いている内容も全く異なる2つの記事ですが、この2つにはある共通の特徴があったのです。
それがツイッターでの評判がよかったということでした。
まず一つ目の記事の紹介ツイートです。
この時のツイートは僕の周りの医学部生の共感も集めることができ、かなりの数のいいねが付きました。
本当に2年生は落ちやすく注意しなければいけない学年なのです…
続いて二つ目の記事の紹介ツイートを見てみましょう。
この時、僕はちょうどテスト前で勉強に疲れてこの記事を書いたのですが、これも僕の同級生から共感をいいねをもらうことができました。
そして、面白いことにこれら2つの記事は同時期に書いた記事に比べて伸びもよく、実際1つ目の記事は今でもかなり読まれているのです。
このことから分かるのは、ツイッターで共感を集めるかということはその記事が伸びるかを測る一つの基準になっているということです。
でも、これだけではただの結果論じゃないの?なんて思われるかもしれませんね。
そこで、次の章ではこのことを論理的に解説してみることにしましょう。
人は自分が共感する記事を読む
タイムラインの流れの中で目に付くものは共感の言葉!
ツイッターや検索結果で一回に表示される情報量は当然のごとく膨大です。
しかし、その膨大な情報量の中から、人は必ず自分の興味のある情報や知りたいと思っていた情報を見つけることができますよね?
それはどうしてなのでしょうか?
この理由は、あくまで僕の経験に基づく仮説ですが、人は無意識のうちに目的の言葉や自分の興味がある言葉を設定して、それに合った情報だけを処理しているからです。
誰が発言しているだとか、少なくとも僕はそんなことは見ていません。
つまり、自分の興味のない情報であると判断された場合には、無意識のうちにスルーされている可能性があるのです。
なかなかシビアですね…
でも共感共感と言っていますが、どうすれば共感が得られるようになるのでしょうか?
共感を得る方法
とっても難しい!
どうすれば共感を得られるか、それはとても難しく確実なことは言えません。
知っていたら僕の記事はもっと伸びているはずですからね!
しかし一つ言えることは、例えばツイッターならフォロワー、検索流入を目指すなら世間の人がどんなことに興味を持っているのかを把握することが大切だと思います。
この最たる例がトレンドブログですが、正確な情報を発信することが第一ですのでその点は十分に注意しておきましょう。信用も無くなりますからね。
偉そうに語りつつ僕もまだ全く成功していませんが、世間の人の興味、共感を得る情報をいち早く提供できるブログにしていきたいですね。
まとめ
人の共感を得られる記事は伸びやすい!
共感しない情報は無意識にはじかれている可能性がある!
フォロワーや世間の考えにアンテナを張っておこう!
いかがだったでしょうか?
自分のブログとにらめっこしながら、どんな記事が読んでもらえているかを考えていたのですが、この考察はある程度的を射ていて参考にしていただけそうだったのでこの記事を書きました。
特にブログを始めたばかりの人は何を書けばいいか全く分からないと思うので、是非参考にしてみてください!
それではまた次回。
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