こんにちは、かずです。
今回は前回のCBT対策の記事の続編で、CBTの勉強が全然進まないという記事を書いていきたいと思います。
今回は進捗と注意点について書いていくつもりなので、対策について知りたい方やCBTって何?っていう方は下の記事から読んでみてください。
さて、今回の記事をなぜ書き始めたかという理由ですが、大学のテストが近くなり、CBTの勉強どころではなくなってきて、一旦このタイミングで進捗を報告しようと思ったためです。
大学のテスト勉強もしつつ、暇を見て対策もするつもりですが、あまり進められそうにないですからね…
まあテスト勉強中にも勉強できたかについては、テストが終わった後くらいに報告するとして、前回の発表から何が進んだか早速見ていきましょう!
前回の記事に追加
対策を進めてみて感じたこと!
まず前回の記事に追加しておきたいことが数点あったので、そのことについて先に書いていこうと思います。
あれを書いてから10日くらいまた対策を勧めていたのですが、その間にいろんな人のやり方を知ることもできたのでその話も入れています。
読み飛ばすことなく読んでくださいね!
分野によって難易度が違う
習っていない(?)ことが山ほど出る分野も!
最初に書いておかなければいけないことは、分野によって難易度が全く違うということです。
前にも書いたかもしれませんが、特に難しかったのは神経疾患の範囲で、本当に全くといっていいほど解けませんでした。
また新しくやった範囲では、皮膚科が難しくそういう範囲にあたると本当に進むのに苦労します。
後に詳しく書きますが、僕の進め方では全然50問も進まなかったので、皆さんも計画を立てるときには十分に気を付けてくださいね。
やり方は人により様々
僕のやり方は一番遅い部類だった!
僕はノートに色々学んだことや調べたことを書き込みながら進んでいくやり方を取っているのですが、話を聞いてみるとみんな全然ノートを使っていないようですね…
僕のやり方は僕のやり方で、定着率や復習の時に覚えている確率が上がると思うので、変えることはしませんがそれでも心配になります。
何が言いたいかというと、みんなそれぞれのやり方をしているので、みんなの進捗は参考にすぎないということです。
焦らずに自分のやり方で、しっかり勉強していけるといいですね。(自戒です)
1日に50問も進めない
簡単な分野でしか無理!
先ほども言いましたが、僕のやり方も相まって、特に難しい分野の問題を初回に解くときは全く勉強が進みません。
1問で10個くらい調べることが出てきたりするとやる気も無くなりますし、50問の目標を達成できるように、ついつい楽な範囲に逃げがちになってしまいます。
というわけで、50問できないと思った時には潔くあきらめましょう。
勉強を進める手段が目的となっては意味がありませんし、逃げで50問解くより、きつい分野を10問しっかり解いた方が、確実に身のためになりますからね。
二巻、三巻が難関
解説に出てくる疾患も含めると終わらない!
前回の記事は一巻を終え、二巻を少し進めたところで書きましたが、正直に言って一巻と二巻、三巻はボリュームが全然違います。
僕が一巻を前にやったことがあったからというのもありますが、二巻や三巻は次から次へと新しい知識が出てくるので本当に苦労しています。
解説にある疾患を調べ始めると本当に終わらないので、みなさんも注意してくださいね。
前回に追加するポイントはこんな感じです。
完全に巻毎の重さを見誤っていましたが、夏休みに巻き返していきたいところですね。
そんな今の僕の進捗はどんな感じでしょうか?
僕の進捗
二巻が半分越え、三巻がちょっと!
全然進んでいませんね…
10日経っているので500問進んでいてほしかったのですが、実際には350問強ぐらいです。
復習などもしつつ勉強しているので、2周目や3週目がスムーズに進んでくれることを願って頑張っていきたいです。
でも朗報もあり、最新問題として一気に何百問も追加されるのかと思いきや、多くて500問くらいしか追加されなさそうなので、一応夏休みを考えると範囲が終わらないということはなさそうです。
今回の報告で唯一の朗報ですね…
まとめ
科目ごとに難易度がある!
計画を立てる時には気を付けよう!
いかがだったでしょうか?
これでCBTに受かっていれば完璧な合格体験記になるので、皆さんも僕の合格を祈っていてくださいね。
CBTに関してはまた何かあれば書いていきたいと思うので、是非ツイッターのフォロー、ブックマークなどよろしくお願いします。
質問などもありましたらぜひお寄せください。
それではまた次回。
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