こんにちは、かずです。
最近ネックピローを買ったのですが、その使い心地がすごく良かったので、今回はそれについて書いていこうと思います。
僕はこれまでこのブログで、集中できない時は昼寝をすればいいと何回も書いてきましたし、実際自分もそうしていたのですが
例えばこの下の記事ですね。興味がある人はぜひ読んでみてください。
実はこの方法には欠点が1つありまして、それが「昼寝をベッドでするため、一度寝ると2時間くらい経ってしまう」というものでした。
…これを読んで机で寝ればいいじゃんなんて思われた方、いらっしゃいますよね?
実際、僕も机の上で寝るとちゃんと30分くらいで起きれるんです。
なんやねん
でも、1つ言い訳させてください。
机の上で寝ると今度は「肩や首が痛む」という別の問題が生じて、これではなんのために寝てるのか分からんという状態になるんですよね…
で、どうしたものかと思って前からネックピローを探していたのですが、先日ふと目に留まって買ったこれがすごくよかったんですよ。
こちらのネックピローです。
ということで、いつもは灘校の記事とか中学受験の記事とか書いていますが、特別編としてこのGUAPOのネックピローのレビューを書くことにしたわけです。
興味がある人はぜひ他の記事も読んでみてくださいね。
もちろん、PRではないためいい点、悪い点両方挙げるつもりなので、購入を悩んでいる方は是非参考にしてみてください!
それでは早速見ていきましょう。
オススメな点
寝る体勢に合わせて枕を自由に変形できる!
まずはおすすめな点について書いていきます。
このネックピロー、推しポイントはいくつかありますが、やはり1番はなんと言っても自分の好きな形に変形できるというところでしょう。
単にクッションのように形が変わるという訳ではなく、中に形を維持してくれるワイヤーが入っているため、自分の気に入った形に固定して使い続けることができるんですよね。
僕は頭を横に向けて寝るのが好きなので、枕をこの形で固定して実際に使い続けています。しっかり形を保持してくれるので、腕が痺れることもなくなりました。
形が決まっているものだと、買ってみたけど結局自分に合わなかった…なんてことも起こりますが、この商品はその心配がないのが本当に素晴らしいと思います。
僕がこの枕を選んだのも、それが決め手でしたからね。
そして中にワイヤーが入っていると聞いて、寝るときにそれが当たって痛いんじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが…
クッションがかなりしっかりしてるので、その心配もいりません。
普段寝るときの枕にも使えそうなくらいしっかりしていると言えば、この安定感が分かっていただけるでしょうか?
さらに、形が固定できるということは、持ち運びの時にも非常に便利です。
よくある鞄を開けた途端に飛び出てきて、納めるのに大変苦労するネックピローと違い、丸めたらその形のままでいてくれるので、伸ばした時の大きさの割に持ち運びしやすいんですよね。
と、推しポイントを大体書き終えたところで…
次は、ここがよくなればいいのにと感じた点を書いていきましょう!
使いづらい点
滑るため手で押さえながら使う必要がある!
さて、次はGUAPOのネックピローの使いづらい点ですが、僕は3点感じています。
で、そのうち1つ目ですが、これは他のネックピローに言えることだと思うんですけど、うつぶせて使うネックピローって、机とネックピローの摩擦が全然無くて、押さえていないと滑るんですよね。
せっかくいいポジションにセットしたのに、滑って「あーあ」ってなることがよくあるので、どうにかならないかなぁと思っています。
もっとも、よくあるネックピローだと自由度がこれ以上に低いので、ポジションがうまいこと決まらないと思うことも多そうですが
続いて2つ目の改善してほしいポイントですが、このネックピローちょっと重めなんですよね。
平均的なネックピローの重さは、調べた感じだと大体300~400gだったのですが、これは480gとなっており、いつも持ち歩くには向いていないかもしれません。
しっかりした作りで、なおかつ気持ちよく寝るのに特化しているため、仕方ないと言えば仕方ないのですが…
そして3つ目の改善して欲しい点ですが、ちょっとお高めです。
この世の中100均のネックピローなんかもありますし、2000円出せば色んなネックピローが選択肢に上がるわけですから、その中で3000円はやはり強気な価格と言えるでしょう。
まあ、一度買えば長い間使えますし、安いのを買って泣くよりは全然いいと思うのですが
一方で「ネックピローなんかに3000円も払えるか」なんて思われる方もいるでしょうし、お財布と相談の上でということになりそうですね。
まとめ
推せる点 | 改善されると嬉しい点 |
・思い通りの形にできるので、購入後に自分に合わないと感じる可能性が少ない&自分にピッタリの形にして快適な睡眠が味わえる ・中にワイヤーが入っているため、自分がセットした形を維持してくれる ・クッションがしっかりしているため、普通の枕にも使える | ・机と枕の摩擦がほとんどないため、手で押さえていないと滑ってしまう ・480gと少々重めなので、毎日持ち運ぶには不向きかもしれない ・3000円という少しお高めの値段設定 |
いかがでしょうか。
総評としては、普段からネックピローを持ち歩きたい人ではなく、家や職場など自分が昼寝するところがある程度決まっている人や、上質な睡眠を取りたい人向けの商品かなぁという感じですね。
比較しやすいように表も作ったので、ネックピローを探している方や、この商品の購入を考えている方はじっくり読んで検討してみてください!
商品リンクももう一度貼っておきますね。
この他にも、上で紹介したような勉強法についての記事や、僕の母校である灘校での面白エピソードをまとめた記事なども書いているので、興味がある人はぜひ読んでみてくださいね。
それではまた次回!
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