こんにちは、かずです。
今回は、Googl Adsenseに合格するために僕がしたことで、決定打になったであろうことをいくつか紹介したいと思います。
僕がAdsenseの存在を知ったのは、ブログを初めてからすぐのことで、その2日後くらいには申請をしていました。
それが5月10日くらいで、Adsenseの審査に実際に合格したのが6月8日の夜でした。
なので一か月程度は、審査に受かるために苦戦していた計算になります。
落ちた理由については最初の二週間が「コロナによる影響で審査できない」後の二週間が「価値の低い広告枠(複製されたページ)」でした。
どちらもよくある不合格のメッセージであり、特に後者は抜け出しにくいことで有名で僕も苦労したので、今回考察を書くことにしました。
参考にしたブログ
必ず最新の記事を参考にしよう!
絶対に!最新の記事を参考にしましょう。
僕が読んで、正解だと思った記事はひよこは旅をするさんのAdsense考察記事、Kireina mamaさんのアドセンス審査の記事と、このサイト内のリンク先にある記事をちょっとだけといったような感じです。
その他の記事もアドセンス申請をするときに色々と読みましたが、受かってからの感想としては、この2つの記事と、後述するアドセンスの申請コードの貼り方の記事だけで十分です。
アドセンスの審査基準は年数が経つごとにどんどん厳しくなっていますし、過去の情報を読むことで、かえって惑わされることもあるので、しっかり上記のサイトを見て対策をしましょう。
そして、ここからが本題なのですが、上記のサイトを読み切るのは正直結構長く、またあまり重要ではない対策も含まれているように感じました。
そこで、今回は僕が上のサイトの中でも特に重要だと思う、アドセンスに受かるための対策を根拠も述べながら書いていこうと思います。
それでは早速見ていきたいのですが、その前に!
審査コードの貼り方はあっていますか?
僕はこれで2週間ほど無駄にしました…
審査コードの貼り方って、実は結構間違えやすいんです。
その理由が、間違えた位置に貼っていてもコードを発見しましたと出てきますし、審査結果でも特にそれを知らせてくれないからです!
僕が実際にした失敗ですが、最初に審査の申請を出したらその10日くらい後に「コロナウイルスの影響で審査されませんでした」と出てきて、2度目は3日後、3度目、4度目はその日中に同じ文句が出てきたので、さすがに怪しいと思い調べたところ、やっと間違いに気づきました。
僕が参考にした、審査コードの貼り方を解説している記事はここから飛べるのでぜひ一度チェックしてみてください。
アドセンス審査に受かるためにすること
理論に基づいた対策をすること!
アドセンスは審査基準も、過程も、何から何まで全て不透明です。
なので、はじめのうちは受かりやすいだとか、3カテゴリで少数精鋭の記事で臨むと受かりやすいだとか、色々なうわさが流れていますし、結構惑わされている人も多いと思います。
しかし、審査は思っているよりも論理的で、しっかりと対策すれば必ず受かります。
今から絶対にするべきだと思うポイントを書いていくので、参考にしてみてください。
記事の中で(目新しい)答え、解決策が出ているか
問題解決を意識したブログを書こう!
Googleが欲しいのは、自分たちがまだ持っていないような知識と経験のデータです。
雑記ブログが最近受かりにくくなっているというのはこの影響で、すでにいろいろな人が雑記ブログを書いているので、Googleからすると「普通の人の生活のデータはすでにあるからいらない」ということになるのです。
それではどうすればいいかですが、もし日常のことを書きたいとすれば、「~な問題が起こったら、~という風に対処できる」みたいに書けばいいのです。
つまり、何かの問題をどのように対処するか書くことを意識すれば、独自性が出てきてGoogleに認められやすくなるのです。
404エラーページに広告表示をしない設定にしよう!
審査コードを404ページに出さない設定をしよう!
404エラーページに広告を載せるのはポリシー違反になります。
そのため、アドセンスの申請コードも404ページ除外にしておきましょう。
上に挙げた2つ目のブログの1番最後にやり方が解説されていますが、審査コードを「<?if(!is_404()){?>」と「<?}?>」で挟めばいいのです。
1行で書くと「<?if(!is_404()){?> <script async ~ </script> <?}?>」みたいな感じにすればいいわけですね。
テーマを絞って書く!
自分の専門的な分野をアピールする!
特化型のブログが受かりやすいとよく言われていますが、これはGoogleがその人の専門性を見極めているからだと考えられます。
確証はないですが、テーマが散らばっていると、この人には自分の専門で書けるテーマがないと認識されますし、テーマが定まっていると、専門的に書けるテーマを持っていると認識されるのだと思います。
なので、出来るだけテーマを絞って書くことを意識しましょう。
僕も3カテゴリー15記事ぐらいで合格しましたし、よく言われている3カテゴリ―少数精鋭記事理論は、非常に的を射ていると思います。
不要なページ、NGワードが入っていないかを確認しよう!
プラグインによっては不要なページが量産されている可能性も!
これは僕は引っかかっていないのですが、プラグインによっては画像だけのページが量産されていることがあるらしいです。
上に挙げたサイトに詳しく書かれていますし、これらのページは価値の低いページと言われても否定できないので、確実に消しておきましょう。
また、アドセンスのプログラムポリシーで、違反を特定する方法として「site:」を用いてNGワードを検索することが実際に勧められています。
僕自身は記事に書かないように最初から意識していましたが、意識していなかった人はここから方法が見られるので、一度調べてみましょう。
まとめ
必ず最新の情報を確認する!
コードの貼り方はあっている?
理論に基づいて行動しよう!
ここまで挙げたことをまず確認するべきですし、これらが確実にできていれば、ほぼアドセンスに合格できると思います。(一応保険を掛けましたが、確実に合格できると思っています)
特にコロナで審査できない、価値の低い広告枠のメッセージが来た場合には、これらの項目をチェックして出しましょう。
ちなみに、2週間たたないと審査してもらえないなどといった噂は、単なる都市伝説です。
実際に体験していない人の噂を信じるのはやめましょう。
それではまた次回。
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