こんにちは、かずです。
今回は僕がやっていてよかったと思った習い事、しておきたかった習い事について紹介していこうと思います。
この記事を書くにあたって色々調べてみたのですが、親目線でどういったことをすればいいのか、どういったデメリットがあるのかなどばかりで、習い事をしている、少し前までしていた世代の意見が全然ありませんでした。
そのため、子供目線で見た習い事のメリットを語る必要があると思い今回記事にしました。
そういうわけなので、「子供は将来どんな風に思うのだろう」という疑問への答えとして、参考にしていただければ幸いです。
では早速見ていきましょう!
なぜ習い事が重要か?
意外と将来に直結する!
まずなぜ習い事が重要だと思うかについてみていきたいと思います。
その理由は、性格の形成や趣味の形成などの面で、将来につながることが多いからです。
僕は昔、空手、水泳、塾、英会話、体操など色々な習い事をしていて、今はテニススクールに通っているのですが、今もそれが生かせる部活に入っている、なんてことはありません。
ただ、僕の友達は幼いころの習い事を今も続けていたり、部活に入ったりしてやっている人が多く、習い事が今に全くつながっていない僕は少数派です。
それに僕も直接的には関連がないように見えますが、水泳をしていたことである程度泳げるという自信があったり、英語を中学で習い始めるのに抵抗がなかったりしたので、習い事が意外と将来に影響することは、分かっていただけると思います。
でも具体的には何をすればいいのでしょうか?
しててよかった、してみたかった習い事
どんな習い事でもメリットはある!
習い事はスポーツや楽器、勉強などいろいろあります。
どれも子供の成長につながると思いますし、とりあえずなんでもさせてみましょう。
大雑把に各種類の習い事で身につくことは、スポーツでは忍耐力や集中力、学習系では知識や技術、楽器系では音感やスキルなどです。
でも結局それぞれの習い事によるので、どんな習い事があるのかを、僕の感想とともに色々みていきたいと思います!
水泳
これは僕がしていた習い事ですし、していてよかったと思うことです。
一応小学校でも水泳の授業はありますが、幼いころから水泳を習っていないと水に対する恐怖が生まれますし、全然泳げないと将来的に非常に困るので、水泳は必ず習わせておきたいところです。
学習塾
有名中学を目指して中学受験をさせるなら、小4ぐらいをめどに大手の塾に入れてあげるのがいいと思います。
また、それとは別に僕は幼いころ幼児教育なるものを受けていました。
それがどの程度影響するのかは分かりませんが、熱心な人が来ていることは間違いないと思うので、みんな同じくらいの学年の時に、どんなことをしているのか把握するにはちょうどいいと思います。
パソコン教室、プログラミング教室
これからの仕事では、例え医者であったとしてもパソコンが必須なので、幼いうちから触れておいて慣れておくというのは重要だと思います。
また、将来技術系の仕事に就くなら直接使う能力でもあるので、今の僕なら絶対に通っておきたいと思う習い事です。
ロボットを作ったりゲームを使ったりなどの、子供が楽しめるような教室もたくさんあって、勉強が楽しいことだということを学べるという面でもおすすめですね。
ピアノ
これは僕が習ってみたかった、おすすめの習い事です。
部活が音楽系なので余計に思うのですが、ピアノを含め楽器系の習い事を幼いころからやっている人は、音感が全然違います。
特に長年やっている人は、僕には一緒に思える音やメロディが全然違う風に聞こえたりしているらしく、その感覚は大きくなってからはつかないのでうらやましいです。
音楽系の習い事は男の子からは不評ですが、後から僕みたいに後悔する人もいるかもしれないので、特に小さいうちはさせてあげたほうがいいと思います。
英会話
これは言わずと知れた有名な習い事ですね。
最近は小学校の科目にも英語が入ってきており、ますます重要視されています。
特に日本人は英語の文法やリーディングは得意でも、ライティングやスピーキングが苦手だとよく言われているので、幼いころから習わせておくことによって、その苦手意識をなくすこともできると思います。
オンラインでの英会話などもあるので、幅広い選択肢があるのも魅力ですね。
僕がしておきたかったと思う習い事はこんな感じです。
他にもいろいろな種類の習い事はありますし、それぞれにメリットはあるので子供に合った習い事を選ぶのがいいと思います。
でもどうやったら子供に合っているなど判断できるのでしょうか?
子供が習いたがっている
条件に合う範囲でなんでもさせてあげよう!
まず子供がある習い事を習いたがっている場合の話ですが、基本的に子供は興味があるものほどよく学んで成長するので、させてあげるといいと思います。
ただし、ずっと子供の言うことを聞くのは教育上よくないので、最低限~か月は続けるとか、~か月間は他の習い事はできないとか、条件を付けてあげるのがいいでしょう。
こういう条件を付けることで、子供は約束を守ることや我慢することを覚えられますし、続けることで成長できるということも覚えられます。
子供が辞めたがっている
まずは理由を聞いて、数週間猶予を設けてそれでも辞めたいか聞いてみよう!
まずは子供がその習い事を辞めたい理由を聞いてみましょう。
そこでぞんざいに扱われている、とかなら話は変わってきますが、子供の場合何となくとかのことも結構多いです。(実際僕もいつも空手に行くのが嫌で泣きわめいていました)
そこで一時の感情か本当に向いていないのか確かめるために、後~週間だけ続けてそれでもやめたかったら辞めていいという条件で続けさせたら、子供の真意を正しく図れると思います
その期間が終わった後にまだ辞めたいというなら、辞めさせてあげましょう。
まとめ
習い事は将来結構役に立つ!いろいろ経験させてあげよう!
どんな習い事でもそれぞれのメリットはある!子供に合うものを!
子供の言うことを聞くときは条件を設けて!
今回は、実際に習い事をたくさん習っていた子供目線で書いてみましたがいかがだったでしょうか?
ここに挙げた5つ以外にも、いろいろな種類の習い事がありますし、ぜひいろいろ経験させてあげましょう!
それではまた次回。
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