医学部の友達の面白い行動・ユニークな行動をまとめてみた【変人】【ランキング】

医学部
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こんにちは、かずです。

今回は医学部の友達の面白かった行動・ユニークな行動をランキング形式で書いていこうと思います。

これまで灘校の友達が変わっているということは書いてきましたが、実は医学部の友達も同じように変わっています。

かず
かず

灘の友達が変わっている話はこの下の記事から読めます。是非読んでみてください。

頭がよくちょっと変わった友達と4年間も一緒に過ごしていれば、自然と話にできるネタもたまりますよね?

そんな4年間でたまったネタの中でも、特に面白いものやびっくりしたものを書いていこうと思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。

それでは早速見ていきましょう。

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3位・灘卒後輩がすごい話

暇すぎて資格を取る!

まず3位から見ていきましょう。

この話は灘から同じ大学に来た後輩の話なのですが、とにかくスペックが高く大学1年生の内からいろいろなことをしていました。

かず
かず

部活も勉強もきっちりこなして、さらに医学部の勉強とは全く関係ない勉強までしっかりしていた感じです。

医学部と言えど1年生のうちはそこそこ暇なのですが、普通は部活やバイトなどで忙しく、他の勉強をがっつりするなんていう余力はありません。

しかし、その後輩は部活や大学の勉強をしっかりこなしつつ、実家から通いながら他の勉強までしっかりこなして、かくかくしかじかの理由で暇な時間ができてしまったのです。

かず
かず

後輩の名誉のために書いておくと、留年したわけではありません!

普通なら、この暇な時間は遊ぶことに使おうとか考えますよね?

しかしこの優秀な後輩、なんと暇な時間を使ってカウンセラーの資格を取ったのです。

かず
かず

僕のイメージですが、医学部の人は医師免許がもらえるので、あまり資格とか考えたりしないんですよね…素晴らしいです

まあこれが面白い行動・ユニークな行動に当てはまるかは分かりませんが、個人的に面白いと思ったのでここに書かせていただきました!

続いて、2位を見ていきましょう。

2位・男の同期がかわいかった話

カフェに入った時の反応!

2位は男の同期がかわいかった話です。

僕とこの同期は仲が良く、よく一緒に帰ったりご飯に行ったりするのですが、ある時実習で班が一緒になりました。

その実習は学外で行われるもので、僕らの班も普段は行かないような市街地に行くことになったので、終わったら近くの有名なカフェに行こうという話をしていました。

しかし、いざ実習が終わってみると、その同期がなぜか緊張しているのです。

疲れているのかと思い、やっぱり帰る?みたいに聞いてみたのですが、「いや、行く」と返ってきたので、カフェに向かったのですが…

着いてみると、これまたすごくきゃぴきゃぴした雰囲気のカフェです。

僕も少し怖気づいてしまったのですが、せっかくここまで来たことを考えて中に入ると、見事に女子高生ばかりです。

ただ、隅に運よく1席対面の席が空いていたのでそこにするかと同期の方を振り返ってみると

緊張でフリーズしていました。

元々シャイな人なので、そういう雰囲気は苦手そうだと思っていましたが、まさかフリーズまでするとは思いませんでしたね。

かず
かず

せっかく来たのでということで、女子高生から一番離れた入り口付近のカウンターに横並びで座って、ちゃんとフルーツサンドを食べました。

水はセルフだったのですが、近づくのが嫌そうだったので僕が取りに行きました。

ちなみに、この後もう一軒有名な和菓子屋さんに寄ったのですが(ついて来たいか確認しましたよ!)、ここでも雰囲気にのまれたのかカチコチに固まっていました。

かず
かず

店員さんの「お待ちの間そこにおかけください」という声も全く聞こえていませんでした。

みなさんも、シャイな友達とカフェに行くときには、固まっていないか注意してあげてくださいね!

1位・同期の頭のいい話

テスト終了時に教授の元へ!

さて、いよいよ1位です。

僕が選ぶ医学部の友達の面白い行動・変な行動の1位は、テストの様子を見に来ていた教授に、テスト終了後に自分の親知らずを診てもらったという友達の行動です。

この話はつい最近、大学で臨床医学のテストがあった時のものなのですが、その臨床医学のテストの一つに口腔外科学という分野のテストがありました。

大学のテストは教授が作っているので、大体どの科目のテストでもその分野の教授がテスト中に生徒の様子を見に来ます。

かず
かず

中には終わった時にテストの感触を聞く教授もいます。

この試験でも例にもれず教授がテストの様子を見に来ていたわけですが、この口腔外科学という分野は、口の中の病気について扱うもので、いわば親知らずの専門家が前にいるわけです。

すると試験終了後、一緒に手ごたえを話していた友達の一人が突然「私親知らずの様子を見てもらってくる」と言って教授の元に向かったのです。

僕も偶然この時親知らずが痛かったのですが、この発想は全く無く素直に感嘆しました。

教授も普通に親知らずを診てくれて、何事もなかったようでそのまま戻ってきましたが、周りからしてみると結構衝撃的で面白かったです。

まとめ

医学部にも面白い人・ユニークな人はたくさんいる!

ここに書いてあるのは氷山の一角!

いかがだったでしょうか?

ここに書いてあるのは本当に氷山の一角で、実は他にも大事な授業を旅行のために切って呼び出された友達の話や、共同でロッカーを使用していたのに、鍵を持ったまま先にホテルに帰った挙句風呂に入っていた友達の話なんかも用意していました。

かず
かず

好評ならまた書きたいですね。

他にも、これを書いて欲しいなどなど意見も募集しているので、何かあればぜひコメントしてください!

それではまた次回。

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