灘卒医学部生の日常記録16 マッチングの仕組み+国試勉強の進捗【QB】

医学の勉強
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こんにちは、かずです。

今回は国試勉強の進捗とマッチングの仕組みについて書いていこうと思います。

最近、読者が増えているのもあって、ブログに対するモチベーションが高く、この国試勉強シリーズも2週間に1回のペースで更新しているのですが

かず
かず

前回の記事はこの下に貼っています。まだ読まれていない方は是非読んでみてください。

毎回、記事を書いている間に「もう2週間経ったのか」と思い始めて焦るんですよね。

で、1週間くらい頑張って焦りを忘れ、1週間はほどほどに頑張って、週末になり記事を書き始め…

かず
かず

国試までずっとこれを繰り返してそうで怖いです…

まあマッチングまで後3か月位ですし、次の2週間こそはこの焦りを胸に全力で頑張りたいところですね。

と、そんな馬鹿馬鹿しい話はおいておいて、早速ここ2週間のみんなの進捗を見ていきましょう。

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みんなの進捗

春休みが終わりペースが上がり始めた!

まずは皆さんお待ちかね、今週のみんなの進捗から見ていきましょう。

2週間前のものと比べていただければわかると思うのですが、明らかに学内日別演習量が上がっていますね。

春休みが終わって、マッチング試験までいよいよ後3か月になったということで、皆さんペースを上げているのでしょう。

と、そんなのんきに分析しているお前は何もしていないように見えるが、大丈夫なのか?なんて思われるかもしれませんが…

まあ一応大丈夫かなぁという感じです。

というのも、以前から書いていますが、僕はとりあえず先に動画講義を全部見終わってしまってからQBを解く計画でやっているので、この状況は予測の範囲内なんですね (キリッ

かず
かず

ちなみに、動画講義を去年のうちに見終わっている人は大勢いますし、メンタルダメージは予測していなかったので、大いに焦っています。

じゃあ僕の2週間での進捗はというと、内分泌と小児科を見終わり、消化器に入りました。

実習が忙しい割にはそこそこ進んだんじゃないかと思っているのですが、まだ呼吸器、血液、産婦人科、耳鼻科、眼科、精神科、麻酔科、救急が残っているので、もう少しペースを上げて頑張っていきたいところです…

マッチングについて

病院見学の記事も参考に!

さて、進捗の話はこれくらいにして、マッチングの仕組みについて書いていきましょう。

と言いつつ、実は今日は病院の選び方や注意点など、マッチングにまつわるいろいろ書いていく予定だったのですが…

書き始めてから、マッチングの仕組みの説明だけで、かなりの分量になってしまうことに気づいたんですよね。

ということで、次回もマッチングについて書くので、是非ブックマークやツイッターのフォローをしておいてください!

かず
かず

ちなみに、この下の病院見学についての記事にもいろいろ書いているので、まだ読まれていない方はそちらも参考にしてみてください!

かず
かず

次回分、更新しています!

話を戻して、そもそもマッチングとは何かということですが、一言で表すと2年間の初期研修期間を過ごすところを選ぶ、医学部独自の就職システムということになります。

ただ、何か1つの試験を受けてその点数で就職が決まっていくという訳ではなく、各病院によってマッチングの際にやるべきことは異なっており

例えば大学病院に2年間のコースでマッチングしたい場合、一般的に大学病院は給料が低くそんなに人気が無いので、テストや面接を受けるだけでよかったりしますが

たすき掛けコースという、大学病院とそこの関連病院で1年ずつ働けるコースは、人気があるため試験でいい成績を取る必要があったりしますし

有名市中病院の中には、マッチング試験や面接などを受ける前に、何回か病院見学に行って顔を覚えてもらわないといけない、なんてところもあります。

かず
かず

マッチングに関しては~科の先生が取り仕切っているので、その科に見学に行ってアピールしないと受け入れてもらえないなんてところも…

各病院で異なるので、自分が行きたい病院の情報は口コミや先輩に聞くなどして集めておきましょう。

ちなみに、マッチング試験は大体7月~8月の夏休みの時期にあって、今6年生が必死になって勉強しているのは十中八九そのためなのですが

じゃあマッチング試験がよかったら、希望する病院に受かるのかというとそうでもないんですよね。

では一体どういうシステムになっているのかというと、まずマッチング試験が全て終了した秋頃に、日本全国の医学生と病院にマッチング用のフォームが配られて、そこに生徒側は希望する病院を順番に書いて、病院側は取りたい学生を順番に書いて提出し

学生側の希望する病院順に、この学生が病院の取りたい学生リストに入っているかを打診し、そこに名前があれば仮マッチ、名前が無ければアンマッチで次の病院に打診、といった形でマッチングを行っていくそうです。

かず
かず

例えば、O君側がA病院、B病院、C病院の順で希望を出していたとして、A病院の出したリストにはO君の名前が無く、B病院の出したリストにO君の名前が8番で入っていたとしたら、1~7番の生徒の中に仮マッチがいなかった場合、O君はB病院で仮マッチということになります。

で、もし病院側の付けた順位が、仮マッチしている学生より上の学生が来て、かつ予め指定されている募集人数をオーバーするようであれば、仮マッチしている生徒のうち順位が最低である生徒がアンマッチとなる…という中々合理的、かつ少々残酷な制度になってるんですね。

かず
かず

先ほどの例で説明すると、B病院の募集人数が2名で、F君が5番、O君が8番で仮マッチしている状態で、B病院が1番に欲しがっているG君からの打診が来たら、G君はB病院で仮マッチ(実質マッチング完了)、O君はB病院アンマッチでC病院に打診ということになるわけです。

そして、最初の話に戻りますが、要するにマッチング試験というのはあくまで参考資料であり、病院側は試験結果を全く見なくてもいいんですよ。

実際、試験を受けたところで病院見学に来ていなければ容赦なく落とす、なんてところもありますし、逆にめちゃくちゃ試験を重視しているなんてところもありますし、CBTから見るところもありますし…

もし自分が就職したい病院があるなら、先輩や同期からありったけの情報をかき集めておきましょう

かず
かず

誰の話という訳ではありませんが、候補の病院が見学に3回行かないと受け入れてくれないところだと、6年生で知った時の絶望感なんて相当ですからね。

もちろん僕も知っていることは答えるので、是非コメントやDMなどで質問してくださいね。

それではまた次回!

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