こんにちは、かずです。
今回は勉強のやる気が出ないときのおすすめの過ごし方を紹介していきたいと思います。
皆さんは勉強に対して急にやる気が起こらなくなったり、一向にはかどらないなんて言う経験をしたことがあるでしょうか?
大体の人はあるでしょう。
そんな時にどうすればいいのかということで、僕が実際に使っている方法をまとめてみたので、是非参考にしていただければと思います。
それでは早速見ていきましょう!
眠い時
眠い時って本当に頭が働かなくなって、勉強に集中できませんよね…
特に暗記系の科目の試験前日の夜に眠くなってしまうと、詰め込まなければいけないのにどんどん眠くなってきて絶望したりするでしょう。
あるいは、絶対に聞いていなければいけない授業や、聞いておきたかった授業だったはずなのに、不意に眠たくなってしまった…なんてこともあると思います。
そんな時に、僕が勉強を続けるためにしていた方法を紹介していきましょう。
少しだけ寝る
一旦寝てリフレッシュして頑張ろう!
これは僕が一番よく使っていた方法ですし、一番信頼度が高い方法だと思います。
一旦寝ることで、次に起きた時に文字通り気分がリフレッシュされて勉強に集中できますし、次に紹介する予定の気分が乗らない時にもこの方法はおすすめです。
さらに、寝ることがおすすめな理由はもう一つあり、寝ることによって頭の中で記憶が整理され定着するのです。
一回寝たことによって、これ覚えてる!なんて思った記憶、ありますよね?
僕の経験上30分くらい寝るだけで効果が得られるので、何かが覚えられないなんて人もぜひ使ってみてください。
ただし、起き忘れると悲惨な目にあうのと、授業中には使えない方法なのでそこだけ注意しましょう。
ガムをかむ
歯磨きでもいいかもしれません
ミント系のものを口の中に入れることで、スース―して目が覚めるみたいな方法もあります。
これの派生形としては、ガムや歯磨きのほかにも、熱さまシートを貼ったりだとか、冷感スプレーを使ったりだとか、いろいろな方法があります。
是非やってみてください。
毛を抜く
僕はひげを抜いていました
痛み刺激で目を覚ますというのは結構有名な方法で、この他にもシャーペンの芯で突いたり、つねってみたりという方法もあります。
結構その場しのぎ的な方法ですが、授業中に眠くなったりしたときには、この方法を使ってみてもいいと思います。
個人的には鼻毛を抜くのが一番目が覚めると思いますが、鼻をほじっていると思われる可能性があるので、リスクを考えながら行いましょう。
(授業中限定)先生が口癖を何回言ったかカウントする
最高記録は100回越えでした
これは授業中にしかできませんが、絶対眠くならないのですごくお勧めです。
特にこれといった口癖がある先生だと、先生の話を聞くのが楽しくて仕方がなくなります。
カウントしているだけではバレませんし、眠くなったらぜひ試してみてください。
気分が乗らない時
次は気分転換の方法について紹介していきたいと思います。
勉強しないといけないし、全然眠くもないのに全くやる気が起こらない、みたいな時ってありますよね?
そんな時にはこれから挙げるような方法を試してみてください!
散歩に出かける
ちょっと外に出るだけでも全然違います
気分が乗らないときには、体をちょっとだけ動かしてリフレッシュしましょう。
あまり激しく運動すると疲れて眠くなってしまうので、散歩に行くほか、ちょっと腕立て伏せをしてみたり、準備運動みたいなことをするのがいいでしょう。
僕は受験の時、気分が乗らないと散歩に出かけて、夜ご飯を買ったり、コーヒーを買ってきたりなどしてたので、散歩って何すればいいの?みたいな人は是非やってみてください。
また、この方法は最後に紹介する集中力が切れてきたときの過ごし方でも使えると思うので、覚えておいてください。
とりあえず勉強を始めてみる
意外とやる気になります
これは、僕が最近使っている方法です。
とりあえず教科書を開いたり、とりあえず問題文を読み始めたりすることで、意外と勉強する気が起こったりします。
暗記科目なら、出てくる単語を調べて、とりあえず読んでみるというのもおすすめです。
諦める
明日に期待しましょう
たまにですが、何をやってみてもやる気が起こらないときはあります。
そんな時に無理に勉強するよりは、諦めて明日の自分が危機感をもって、必死に勉強することを期待したほうがうまくいったりもします。
1日くらいそんな日があっても影響はありませんし、しんどい時には休みましょう。
集中力が切れてきた時
最後に集中力が切れてきたけど、勉強する気はあるしまだまだ眠くもないなんていう時に、僕がしている方法について紹介します。
みなさんはテスト中なんかに、突然頭が回らなくなってきたなんて経験はありませんか?
まだまだやれるのにみたいに思いますし、実力が発揮できないと悔しくなりますよね?
そんな時には以下の方法を試してみましょう。
甘いものを食べる
休憩時間に糖分を補給しましょう
テスト中だとできませんが、休み時間にできることとして、糖分を補給することがあります。
チョコのパックを持って行ったり、キャラメルを持って行ったりして、休み時間や疲れてきたときに食べるとよいでしょう。
ただし、ご飯レベルにがっつり食べると、言うまでもなく眠くなってしまうので、ほどほどにしましょう。
1分間目をつぶる
寝ないように注意しましょう。
僕は試験中に集中力が切れた時の応急処置として使っていました。
考えが煮詰まったり、熱くなりすぎて頭が回っていないこともあるので、自分で目をつぶって1分数えることで、考えを整理したり冷静になったりする効果も期待できます。
また、まだまだできるとか自己暗示をかけたりすることで、意外と本当にできたりするので、是非一回やってみてください。
まとめ
色んな方法を試してみよう!
時にはあきらめるのも大切!
いかがだったでしょうか?
誰でもやる気が出ないときはあります。
そんな時でも頑張って集中することが後の成績にもつながると思うので、上に書いている方法を参考に自分なりのやる気の出し方を見つけてみてください。
それではまた次回。
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