こんにちは、かずです。
今回は一人旅でのおすすめの行き先を紹介する記事第2弾ということで、金沢市内のおすすめグルメ(ランチ)について書いていきたいと思います。
前回に引き続いて金沢で、ネタ切れしないの?なんて思われるかもしれませんが全く心配はいりません。
むしろグルメだけで2つ記事が書けるくらいには、金沢にはおいしいものが沢山あります。

ちなみに前回は金沢の近江町市場について書いています。興味のある方は是非読んでみてくださいね!
前置きが長くなってしまいましたね、早速見ていきましょう!
あげは
評判なだけある!
まず紹介するのは、兼六園や21世紀美術館の近くに位置する、海鮮料理の「あげは」という店です。

食べログの評価も3.8越えとかなり評判のお店です。

料理の写真を見るだけでおいしそうなのが伝わってきますよね?
そしてお値段に目を向けると!夜5000円と書いています…
これはちょっとお高いですね…
やっぱりこの医学生ブロガーは金持ちだからそういうところにもお金を使えるのだなんて思われるかもしれません…
でもちょっと待ってください!
僕が紹介したいのは夜の料理ではなくランチなのです!
というわけでランチの予算を見てみるとなんと2000円以下!これなら普通の大学生の旅行先でのぜいたくなご飯として食べても大丈夫そうです。

医学生と言っても普通の大学生ですからね!
まあそんな冗談はおいておいて、実はこのお店は1000円位で素晴らしいクオリティのランチが食べられると評判のお店なのです。
実際に行ったときには、新鮮なお刺身とごはんとお吸い物が付いている定食が1000円で食べられて、それに練り物を付けて1300円でおなかいっぱいになることができました。

伺った時に撮らせていただいた写真です。
超人気店で開店前に並ばないと入るのは難しいと思いますが、チャレンジの価値はある店なので、是非金沢に行った際には一度行ってみて下さい!
のどぐろ飯本舗 いたる
高級魚のどぐろが心行くまで味わえる!
続いて紹介するのは「のどぐろ飯本舗 いたる」というお店です。

このお店も先ほど紹介した「あげは」同様、21世紀美術館などが立ち並ぶ金沢の観光地域のすぐ近くにあります。

この辺りには他にもたくさんお店があるので、昼ご飯に困ったら行ってみるといいでしょう。
でも先ほどのあげはとは違って、昼でも2000~3000円というちょっとお高めの予算が表示されていますね…
しかし、これは仕方のないことなのです。
というのもこのお店の名物は、あの高級魚のどぐろです。

逆にのどぐろ以外メニューがあったか?っていうくらいにのどぐろしか置いていません。(※注:調べたらちゃんとありました)
のどぐろがふんだんに使われた定食が出てくるので、逆においしいのどぐろが3000円行かずに食べられるというお得なお店なのです。
実際に行ってみた感想ですが、この店に行くまでのどぐろの味がよく分かっていなかった僕が、この店に行ってちゃんとのどぐろの味を知ることができたというくらいにのどぐろが味わえます。

下がその時の写真です。出汁ものどぐろから取られたものでした
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確か11時前に並んで名前を紙に書くというシステムで、ふらっと立ち寄れるというお店ではありませんが、是非一度行ってみてください!
金沢駅 カフェ加賀麩不室屋
麩の料理がとてもおいしい!
最後に紹介するのは金沢駅構内にある「カフェ加賀麩不室屋」というお店です。

知っている方もいるかもしれませんが、実はこの加賀麩不室屋はお土産屋としての方が有名で、金沢市内にも数店舗店を構えているくらいに浸透しています。
僕もそれを知っていて、帰る日にちょうど金沢駅で昼食を探していた時に偶然見つけたので、最後に麩でも食べて帰るかと思い軽い気持ちで入ったのですが、カフェの方もとてもいい店でした。
確かに食べログの口コミに書いてある通り確かにメニューの種類はそれほどですが、一方で料理の量は画像のようにかなりあってしかもおいしかったです。

栄養バランスも考えられている感じでした。

デザートの麩饅頭もちっとしていてとてもおいしく、思わずお土産に追加で買って帰りそうになるくらいでした。

お金がなかったので断念しました…

駅構内にあるので、金沢駅を通る際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
「あげは」はランチがおいしくて量も多くて安い!
「のどぐろ飯本舗 いたる」は高級魚のどぐろがお得に堪能できる!
金沢駅で何を食べようか悩んだら「カフェ加賀麩不室屋」に行ってみよう!
いかがだったでしょうか?
まだまだ紹介したいお店はたくさんありますが、一気に紹介すると読みづらくなってしまうので今回はこの3店に絞りました。
金沢に行く際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね!
それではまた次回。
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