こんにちは、かずです。
今回は僕が受験生だったころ、どういう風に夏休みを過ごしていたかについて書こうと思います。
中学生、高校生の皆さんは、夏休みをどう過ごしていらっしゃるでしょうか?
夏が重要だと聞いたことはあると思いますが、みんながどう過ごしているか分からず不安になったりしているのではないでしょうか?
というわけで、今回は僕の夏休みの過ごし方を書いて参考にしてもらおうと考えました。
今年は夏休みが短くなったり、模試がつまっていたりと例年とは異なる独特な部分もありますが、少しでも役に立てばと思います。
それでは早速見ていきましょう!
どんな生活をしていた?
朝は遅めで11時くらいから塾に向かって、夜は9時に塾を出て寝ていた!
まず生活面について書いていきましょう。
基本的に長期休みには、塾に行っている人は講習会があり、僕もそのためにほとんど毎日塾に通っていました。
その塾通いの日々が僕の生活習慣を作っており、塾が開くのが11時だったので、朝は11時から塾の自習室に行き、夜は自習室が閉まる9時まで自習室にいました。
ここから何が言えるかというと、塾のある人はその塾のリズムに合わせればよく、塾のない人は僕の書いた生活習慣に従えばうまく勉強できるということです。
この理由ですが、まず塾に通って勉強している人は、家に帰ってきたときには自然と勉強のスイッチが切れて勉強できなくなるものなので、塾以外でも勉強している人は少ないのです。
少なくとも僕は家では勉強できませんでした…
そのため塾に行ってない人は、この塾のスケジュールに合わせて勉強するとうまくいくのです。
要するに、1日10時間ぐらい勉強できれば上出来ということですね。
大まかに10時間くらい勉強できればいいことが分かっていただけたところで、次は細かい時間配分を見てみましょう。
僕の例ですが、ご飯は昼食、夕食それぞれ30分~1時間くらいかけて、そのほかは自習室で過ごしたり、授業を受けたりするように心がけていました。
ただ実際のところは、移動時間だったり友達と話したりなどもあったので、何となく意識するくらいにしておくといいでしょう。
さて、生活面の話はこれくらいにしておくとして、気分転換に何をしていたかについてみていきましょう。
気分転換には何をしていた?
おいしいご飯を食べたり、散歩に行くのがよい!
僕はよくこのブログで気分転換が大事という話を書いているのですが、これは実は受験期に学んだことなのです。
例えばこの下の記事ですね
というのも、さっきの受験期の生活のところでは、すごく長時間勉強していたように書いていますが、実際のところはグダグダしていた時間が大半だったのです。
そしてグダグダしてしまっていた理由は、休憩時間でのうまい気分転換の仕方を知らなかったせいでした…
というわけで、僕は気分転換の方法にかなり失敗した人なので、あまり成功例は書けないのですが、その中でも比較的うまく行っていた気分転換の方法を紹介しましょう。
まず1つ目は、おいしいものを食べに行くという方法です。
この過ごし方ならご飯の時間以外に別の時間を取りませんし、満足度も非常に高いです。
僕は特に食べることが好きだったので、休み時間は塾の近くのおいしい店を探して、片っ端から行ってました。
そして2つ目は、散歩をするという方法です。
上の記事にも書いていますが、散歩は時間が自分で決められるうえに、そこそこの運動なので眠気が飛んで頭が冴えるようになります。
1度通った道でも注意深く見ると別の発見もありますし、知らない道を通ってみるのも楽しめますし、是非一度やってみてください。
ちなみに僕の中では、やってはいけないこと=自力で止めるのが難しいものという法則があります。
例えば動画、ゲーム、SNSがそれにあたりますね
自己管理能力がすごく高い人ならいいのですが、普通の人は一度やり始めると止められないと思うので、この法則に当てはまるものには触れないでおいた方が無難だと思います。
気分転換の方法にはくれぐれも気を付けてくださいね。
まとめ
勉強は1日7~8時間できれば上等!
気分転換が大事!
自分で止められない気分転換はしない!
今回は生活面について書きましたが、書いててメンタル面も非常に大事だということに気づいたため、近いうちにメンタルの保ち方について書こうと思います。
書いたのでぜひ読んでみてください!
また、高3の受験勉強の方法などは下の記事にも書いているので、勉強法で迷っている人はこちらもご覧ください。
質問などあればぜひお寄せください。
それではまた次回。
コメント